コンテンツ制作現場や教育利用での著作権等の権利処理について、どこに連絡したらよいか、どう連絡すればいいのか、権利者からの要望にどう応じればよいかなど、
権利処理について、皆様のご相談を初回無料で承ります。
下記、問い合わせフォームにご記入下さい。
オンライン会議システムにて対応させていただきます。
予約確定につきましては、2営業日以内にご返信致します。
コンテンツビジネス事業
テイクオーバルのコンテンツビジネス事業は3つの業務を行っています。
1.権利処理
映像や書籍等を作成する際、利用したい素材に著作権などの権利がある場合があります。そういった際に、利用者の皆様に代わって権利者へ利用許諾の取得交渉を行ったり、そもそも権利処理が必要なものかどうかをリサーチしています。
また、権利処理をしたものは台帳にし、急に問い合わせが入った際のために、皆様のお手元にて保管して頂きます。
2.著作権教育
権利処理で培った経験から、著作権の教育活動を行っています。
教員向け研修、企業向け研修、学生向け研修など中学生から社会人まで、ニーズに合わせた形式でワークショップ等を開催しております。オンライン講義についても5年以上の実績があります。
講師紹介 我妻 潤子(Junko Azuma)
コンテンツライツ事業部長
AIPE認定 知財アナリスト(コンテンツ・ビジネス)
東京藝術大学 非常勤講師
大学・高校・中学の教職員及び生徒・学生、ICT支援員、企業社員を対象に、著作権の正しい理解や著作物の上手な利活用などについて、講演やセミナー、ワークショップの講師も務める。
特に利用者、権利者の両面からの解説には定評がある。
3.映像制作
短い分数(短尺)の動画を出張撮影から編集までを承っています。
オンライン講義向けの映像や企業の紹介映像などの制作実績があります。
4.権利処理ってどんな仕事なんだろう?
権利処理ってどんな仕事なんだろう?と始めたときは思いました。
なんか難しそうな書類を作る仕事なんだろうなぁというのが、最初の予想でした。
権利処理の仕事の目的は画像や資料の利用許諾を取ること。
でも、どうやるの?と思いながら始めてみると…。
画像や資料を管理している権利者や出版社などの窓口にメールや電話で連絡するということがメインでした。
これだけだと誰でも簡単にできる仕事だと思えるかもしれませんが、
権利処理をすべき画像・資料なのか、しなくてもよい利用方法なのか、
その判断ってなかなか難しいですよね。
3年ぐらいこの仕事だけをしていると、なんとなくわかるようになる
みたいですが、そうはいっても裏付けがないと困りますよね。
そういう裏付けは、外部向けにセミナーもしている講師がわかり
やすく社内に向けても説明してくれます。
映像はテレビ番組から大学の授業映像、書籍など取り扱うので、
権利処理を通して自分が物知りになったような気分になれます(笑)
皆さんも、第三者の画像や資料を使いたいとき、権利処理が必要か
判断してほしいときはぜひ、弊社にお問い合わせ下さいね。
ちなみに、一緒にお仕事して下さる方も募集しています。権利処理のお仕事に興味を持たれた方は、ぜひご一報下さい。お待ちしてます。
(権利処理担当:T.S 入社2年目)